筋筋膜疼痛症候群は仮説であり、末梢神経による二次痛覚過敏によるもの。

筋筋膜疼痛症候群は仮説であり、
末梢神経による二次痛覚過敏によるもの。

筋筋膜性疼痛症候群とは、筋肉に痛みを生じる症状のことであり、圧痛点(押すと痛い部位)を生じます。さらにその圧痛点を押すと放散痛(他の部位にも痛みが広がる現象が起き、このことをトリガーポイントと言います。

過去コラム、トリガーポイントについてをご覧ください。

今から67年前にTravellとSimonsによって、筋筋膜性疼痛症候群とトリガーポイントという2つの概念が生み出されました。

そしてこの2つは現象として起きていますが、本当にそのような特殊な状況が筋肉に起こるかどうかの研究証拠はありません。つまり、概念として存在しているだけです。

筋筋膜疼痛症候群の原因?

筋筋膜性疼痛症候群の原因としては、筋肉の過負荷、構造の歪みなどと言われています。

まず、筋肉への過負荷は単なる筋損傷です。

足の長さの違いや骨格の歪みと疼痛との関連性は無いというのが最新の研究による答えです。悪い姿勢という曖昧なものも存在しません。
詳しくはこのコラムをお読みください。

MRI画像所見と痛みとの関連性はほぼない >

そして、そもそも症候群とは何なのでしょうか?

症候群とは?

症候群・シンドロームとは、原因不明だけど、症状としては起こってる現象をというものを症候群といいます。

これらことから、筋筋膜性疼痛症候群とは、何の理屈もない、痛みの説明だということがわかります。

 

続きはnoteにて