DNM JAPAN認定グループレッスン

<５月GLは定員に達しました>

約月2回ペースで日曜日に開催 / 10:00-17:00

5/19、6/2、6/16、7/7、7/21、8/4、8/18、9/1

ご予約が定員に達したので受付を終了致しました。次回は9月スタート予定です。7月から予約受付開始します。

※PV認定レッスン＞＞は随時受付中です。

4名様までの少人数制なので、理論の質問や確認もしやすく、実技もしっかり身につけることができます。

内容はPV レッスンと同じ濃厚な理論と実技です。

なお、ご予約は先着順となりますので、お早めのご予約をお勧めします。

※もしお申し込みが1人様だけだった場合は10-15時のPV形式となりますのでご了承ください。

※徒手未経験の方は「導入レッスン」2H¥20,000を併せて申し込んでいただき、事前に必ず受講してください。

「徒手療法の真実を
知りたい方へ」

様々なビジネスライクな徒手療法が生まれては消えていく昨今。

目先のマーケティングビジネスに捉われ、物事の本質を見失うことは、長期的に見て何の意味があるのでしょうか？

それは、クライアント様の健康のためにもなりませんし、セラピストのメリットにもなりません。

そろそろ徒手療法のテクニックばかりではなく、その本当の機序を学びませんか？

「徒手療法の効果はなぜ起きているのか？」

「本当のことが知りたい」

「痛みで悩んでいる方の力になりたい」

自分が生まれ変わる勉強がしたいというあなたのようなセラピストは、最後までこのページを読んでみてください。

残念ながら、目先の流行り廃りに流されて、マーケティングビジネスにしか興味のないセラピストは最後まで読まなくて結構です。

① 効果的で使いやすいDNMスキンストレッチが覚えられる。

痛みを与えずに痛みを効果的に減らすことができます。どんなポジションでも、どなたにでもすぐに使えて再現性が高い方法です。

またペインサイエンスに基づく評価はシンプルですので、現場での応用がしやすいのも特徴です。

② 痛みや鎮痛の理論をクライアント様へ説明できるようになる。

最新のペインサイエンス理論を深く理解することで、痛みを神経系から説明できるようになります。その結果、クライアント様も理解＆納得しやすくなります。

③ 他の徒手療法にもDNM理論が応用でき幅が広がる。

DNMは治療モデルでもありますが、サイエンスから徒手療法を説明するモデルでもあるので、普段行っている徒手療法にも理論を当てはめられるようになります。臨床の視点や幅がさらに広がります。

DNM JAPANの講習では、ペインサイエンス/疼痛科学と皮神経&末梢神経の神経解剖学と、神経へのアプローチについて深く学ぶことができます。

DNM生みの親
"ダイアン・ジェイコブス公式直系
第一世代DNMティーチャー岩吉新"が直伝。

日本唯一のDNM継承者として、
次世代に受け継ぐ。

ペインサイエンスに基づいたDNMはいずれ、世界の徒手療法のスタンダードとなるでしょう。

そういった、革新的な理論とスキルをお伝えするためには、オンラインではなく対面式教育が最適です。

手で触れるという徒手療法において、オンラインではなく対面でなければ、技術や理論の本当に身になり実践で使えるものの習得は難しいと思います。

また、よくある講習会のように、先生と同じになるまで何十年もかかるなんて理不尽なことは言いません。

レッスン中からすぐに効果を出せます。そして8日間、DNM認定指導者とのレッスンでアプローチと理論を深く学ぶことができます。

グループレッスンのメリットは、他の参加者と実技を学ぶことができ、客観的視点で講師が実技指導できる点です。また横のつながりができるのも楽しく学べることに繋がるでしょう。

最新のペインサイエンスと
皮神経に詳しくなれる。

痛みとはそもそもなにか？

そして全身にある皮神経の解剖学と実技を学ぶことで結果を出しやすくなります。

「皮神経と末梢神経の神経解剖学、DNMコアコンセプト、ペインサイエンス、痛みとMRI、痛みと整形外科手術、注射療法について、バイオサイコソーシャル、ニューロマトリクス、中枢性感作と末梢性感作、プラセボとノセボ、末梢神経の構造、神経の神経、末梢神経のメカニカルストレス、軸索輸送、神経伝達物質と徒手の関係、下行性調節、触診とパレイドリア、筋肉の痛みと末梢神経、皮膚の感覚受容器とルフィ二、CT線維とオキシトシン、硬さについて、SBM/サイエンスベースドメディスン、NBM、認知バイアス、センメルヴェイス反射、オッカムの剃刀、クリティカルシンキング、関連痛、逃避反射、DNIC、皮膚支帯、皮神経について、神経炎、補講理論(5月から追加):トリガーポイント、筋膜リリース/徒手療法、骨指標・ランドマーク、立位静止姿勢と評価、カイロ・サブラクセーション、椎間孔と神経根のスペース、仙腸関節とマニュピレーション、PSBモデル、大腰筋の硬さと痛みについて、肩甲骨の動きと痛みとの関係、足部回内と膝前部痛と下肢の運動連鎖、内臓マニピュレーション、等尺性収縮後の弛緩について、クラニオセイクラルについて、鍼、ドライニードリング、カッピング、テーピング、ストレッチ、神経の剛性とストレッチ、遅発性筋肉痛と筋紡錘、伸張性収縮と神経損傷など」

※内容は変更になる場合がありますのでご了承ください。

＜DNMスキンストレッチを覚えた認定セラピストのご感想＞

・クライアント様に痛みや負荷を与えないので、痛みに敏感な方、ご高齢の方(骨粗鬆症の方)、妊娠中の方にも安心して行える。

・セラピスト側にも負担が少ないので疲れない。歳をとってからでも行える。

・揉み返しなどの心配がなく、安全性が高い。

・アプローチする部位を限定せず、どこにもどんなポジションでも行える。　

・筋肉がない骨突起上の圧痛にもアプローチできる。

・顔へのアプローチは、皮膚への負荷をかけずに浮腫みが取れるので、エステのようにタルミの原因になることがない。

・マッサージに比べて痛みが改善しやすく、再現性が高い。

・クライアント様へのセルフケアとして、アドバイスしやすい。

・即効性もあるし、効果が長くゆっくり続く遅効性もある。

アプローチ部位:ほぼ全身。

後頭部、頸部、肩、肩甲骨周囲、上肢、手、腰背部、肋骨、臀部、鼠蹊部、股関節周囲、大腿、下腿、足首、アキレス腱周囲、足背、足底、顔、腹部などの神経。

※顔の神経へのアプローチはShin Iwayoshiが開発したアプローチです。

テクニック:

DNMスキンストレッチ、ポジショナルリラクゼーション・ツイズリング、バルーンテクニックなど。

実践で使いやすい側臥位や背臥位など様々なポジションが多い。（本やYoutubeでは未公開のものがほとんどです）

神経: ほぼ全ての神経（陰部神経を除く）

上殿皮神経、中殿皮神経、脊髄神経後枝の頸部と腰部、肩甲上神経、肩甲背神経、鎖骨上神経、腋窩神経、腸骨下腹神経、膝の皮神経、脛骨神経、殿部の深部末梢神経、足底神経、外側大腿皮神経、腸骨鼠径神経、後大腿皮神経、腓腹神経、浅腓骨神経、深腓骨神経、伏在神経、上肢の皮神経、手の皮神経、下肢の皮神経、大後頭神経、小後頭神経、大耳介神経、頚横神経、第三後頭神経、肋間神経、肋下神経、三叉神経、顔面神経、腹部の前皮神経など、皮神経と深部末梢神経へのアプローチ。

※最終日には、実技と理論のテストを行います。落とすためのものではないのでご安心ください。

◆GL受講者の声①理学療法士

「あっという間の4ヶ月でした。これまで解剖生理学は散々学んできましたが、神経に関してここまで深く学んだことはなかったので、新しい知見が増え、とてもいい学びになりました。実技もボリュームがあって大変でしたが、クライアントとセラピストのどちらにも負担がない心地よいテクニックで、おじいちゃんになっても行えるという点で、新たな武器が増えて良かったです。短い間でしたが、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」