腰神経叢の神経一覧|下腹部・鼠径部・大腿に分布する末梢神経を整理

末梢神経
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腰神経叢の神経一覧

腰神経叢は、下腹部、鼠径部、大腿前面・内側・外側の感覚と運動に関わる末梢神経を含む神経叢です。

一般にはL1〜L4の前枝から構成され、下腹部から鼠径部、大腿前面・内側・外側へ関わる神経へとつながっていきます。

一方で、殿部、後大腿、下腿、足部に関わる神経は仙骨神経叢の関与が大きく、下肢全体は腰神経叢と仙骨神経叢を分けて整理すると把握しやすくなります。

このページでは、腰神経叢に関わる神経を、下腹部・鼠径部に分布する神経、大腿前面・内側・外側に分布する主要な神経に分けて整理します。

下腹部・鼠径部に分布する神経

腰神経叢からは、下腹部、鼠径部、恥骨周囲、大腿近位部に分布する神経が分かれます。

下腹部、鼠径部、恥骨周囲の感覚分布を整理するときに重要なまとまりです。

▶︎ 腸骨下腹神経

▶︎ 腸骨下腹神経の外側皮枝

▶︎ 腸骨下腹神経の前皮枝

▶︎ 腸骨鼠径神経

▶︎ 腸骨鼠径神経の皮枝

▶︎ 陰部大腿神経

▶︎ 陰部大腿神経の大腿枝

大腿前面・内側・外側に分布する主要な神経

腰神経叢からは、大腿前面・内側・外側に関わる主要な末梢神経が分かれます。

本幹とその枝を対応させてみると、腰神経叢の流れを整理しやすくなります。

▶︎ 外側大腿皮神経

▶︎ 大腿神経

▶︎ 大腿神経の前皮枝

▶︎ 伏在神経

▶︎ 膝蓋下枝

▶︎ 閉鎖神経

▶︎ 副閉鎖神経


腰神経叢の見方

腰神経叢は、下腹部・鼠径部に分布する神経と、大腿前面・内側・外側に分布する主要な神経に分けて整理すると把握しやすくなります。

また、腰神経叢だけで下肢全体を捉えるのではなく、殿部から下腿・足部は仙骨神経叢の関与が大きいこともあわせてみると、腰仙骨神経叢全体のつながりを整理しやすくなります。

▶︎ 神経図鑑を見る

神経科学の理解を深める|DNM JAPAN 理論3つの軸

DNM JAPANでは、ペインサイエンス、末梢神経の構造と機能、そして臨床家に必要なクリティカルシンキングを、神経科学の視点から整理しています。

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