DNM創設者 Diane Jacobs来日セミナー

誤った筋膜概念を覆す最新のペインサイエンスに基づく治療法

混沌とした徒手療法の世界に疑問はありませんか?

関節には関節モビライゼーション、筋膜には筋膜リリース、筋肉にはストレッチ、神経には神経モビライゼーション、皮膚にはテーピング。その他、数多のものがあるでしょう。

各組織には各組織に特化した徒手療法がありますが、どれも人そのものを形成するものではありません。

それなのに治療家は各組織だけにフォーカスしたものばかりを追いかけています。

本当にそれでいいのでしょうか。

創設者Diane Jacobsは、ヒトを形成するすべてを捉え、各組織だけに特化した説明になっていない徒手療法を説明するモデルを構築しました。

それがDermo Neuro Modulating【DNM】です。

近年は特に筋膜に対する治療法が世の中でも飛び交っていますが、その多くが誤った考え方に基づいたものであり、医学的にも治療的にも非常に危険なことだとダイアンは考えています。

参考ページ:筋膜リリースの効果は筋膜の変形ではなく神経によるもの

エコー下筋膜リリースによる効果は筋膜の癒着を剥がしたからではない

治療家として筋膜を含む組織に対する知識を改め、神経系の理解を深めて治療法の根拠を構築する。

それがDNMの最大の特徴です。

ダイアンから日本国内で直接指導を請うことができるのは、今回が最初で最後です。

世界最新のペインサイエンス(疼痛科学)に基づく21世紀の徒手療法

この機会を逃さないようにしてください!

*全ての日程で通訳がつきますのでご安心ください。

21世紀の徒手療法

 

会場

〒166-0012 東京都杉並区和田1-29-11
東京メトロ丸の内線 中野富士見町駅 徒歩4分

日時

2020年4月8,9,10,11,12日(水木金土日)
*9〜12の四日間の参加も可能(価格は同じです)

8日 18:00〜21:00 座学(参加できない方は後日ビデオ配信します)

9〜12日 10:00〜18:00 実技

参加可能職種

特に定めておりません。
ヒトの体に興味がある方であればどなたでも参加可能です。

講師紹介

Diane Jacobs

  • Dermo Neuro Modulating創設者
  • 理学療法士
  • Sensible Solutions Physiotherapy代表

1971年にカナダのサスカチュワン大学にて理学療法士免許取得。2005年にDermo Neuro Modulatingを提唱。2008年より6年間、カナダ理学療法学会疼痛科学部門のExecutiveとして活動し、カナダの理学療法における疼痛科学の進歩に大きく貢献した。

これまでカナダ・アメリカ・フランス・スペイン・イギリス・イタリア・ノルウェー・オーストリア・ニュージーランド・ブラジル・台湾にてDNMの研修会を開催。

全世界において21世紀のハンズオンセラピーと呼ばれるDNMの教育と、最新の科学の研鑽を今もなお行い、理学療法のみならず疼痛科学分野における重要なポストを担っている。

Sensible Solutions Physiotherapy代表。

 

岩吉新

  • DNM JAPAN代表
  • TEACHES DNM認定資格者
  • TOKYO DERMO代表

野口整体、オステオパシー、アレクサンダーテクニック、フェルデンクライス 、ヨガ、ピラティス、ロルフィングなどのアプローチを統合していく中で操体法と出会い、創始者である橋本敬三医師(整形外科医)の唯一の内弟子の先生に四年間師事。このとき感覚分析診断操法士を取得。

その後、人体に関する科学的思考を探求する中でDNMと出会い、「デルモニューロモジュレーティング日本語版」の制作と翻訳を手掛ける。

DNM JAPANの代表として、2019年度より全国的に研修会の講師としての活動を計画中。

世界で10数人しか存在しないTEACHES DNM認定資格者

DERMONEUROMODULATION FOR NERVES OF BODY 

内容(Dianeより送られてきたものをそのまま転載、和訳はその下にあります)
*このコースは諸外国で3日間構成のものです。通訳を入れるので4日間でこの内容を行います。

  • THEORY PRESENTED EVENING PRIOR
  • SCHEDULE MAY BE REVISED AT ANY TIME, OR EXPANDED TO FOUR DAYS IN COUNTRIES WHERE TRANSLATION IS REQUIRED

CERVICAL PLEXUS  

OVERVIEW

Day 1 consists of 4 lab sessions, which introduce assessment and suggested treatment for dorsal rami of spinal nerves that innervate posterior structures of the spine and skin over the back of the head and neck, and overview and treatment of nerves of the cervical plexus. Entrapment possibilities are considered. Although cutaneous nerves are considered and targeted, deeper nerves may well be affected also.

WORKSHOP: Proposed schedule

MORNING: DORSAL RAMI AND CUTANEOUS NERVES HEAD, NECK, UPPER BACK

Introductions, Learning exercises, Neuroanatomy review of dorsal rami and cervical plexus

LAB 1: DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR:

Occipital nerves and dorsal rami of neck.
Suboccipital nerve.
Superficial cervical plexus, supraclavicular nerves (anterior and posterior)

LAB 2: CONTINUATION OF LAB 1

AFTERNOON: CUTANEOUS NERVES OF UPPER TRUNK, ANTERIOR AND POSTERIOR

LAB 3: DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR:

Dorsal rami, lateral and anterior cutaneous nerves of upper trunk

LAB 4: CONTINUATION OF LAB 3

BRACHIAL PLEXUS 

OVERVIEW

Day 2 consists of 4 lab sessions, which introduce assessment and suggested treatment for ventral rami and plexuses of spinal nerves of the body that innervate skin over the sides and front of neck, shoulder girdle, arm and hand. Entrapment possibilities are considered. Although cutaneous nerves are considered and targeted, deeper nerves may well be affected also.
As time allows, we pick up with the spinal nerves from L1 down, beginning our assessment and treatment of nerves of the lower body.

Proposed schedule

MORNING: BRACHIAL PLEXUS: CUTANEOUS AND MOTOR NERVES OF UPPER ARM, ELBOW, HAND

Neuroanatomy review of brachial plexus

LAB 1: DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR:  

  • Motor nerves of brachial plexus for shoulder girdle (Suprascapular, subscapular, dorsal scapular, long thoracic, thoracolumbar)
  • Intercostobrachial nerve
  • Axillary nerve
  • Dorsal scapular alternate

LAB 2: DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR:

  • Long nerves of arm
  • Cutaneous nerves of arm and hand

AFTERNOON: DORSAL RAMI AND CUTANEOUS NERVES OF LOW BACK AND POSTERIOR PELVIS

Neuroanatomy review of dorsal rami and cutaneous nerves of low back and posterior pelvis

LAB 3: DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR:

  • Long spinal nerves within low back
  • Cluneal nerves (superior and medial)

LAB 4: Continued

LOWER BODY CONT:  LUMBAR PLEXUS AND SACRAL PLEXUS

OVERVIEW

Day 3 consists of 4 lab sessions, which introduce assessment and suggested treatment for ventral rami and plexuses of spinal nerves of the body that innervate skin over the sides and front of pelvis, pelvic floor, entire leg and foot. Entrapment possibilities are considered. Although cutaneous nerves are considered and targeted, deeper nerves may well be affected also.

Proposed schedule

MORNING: LUMBAR AND SACRAL PLEXUS

Neuroanatomy review: Lumbar plexus

LAB 1: DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR

Nerves of lateral and anterior pelvis (Iliohypogastric, genitofemoral, femoral, ilioinguinal)

Neuroanatomy review: Sacral plexus and pelvic floor

LAB 2: DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR

Nerves of back of leg and inside of thigh (Posterior cutaneous nerve of thigh, cutaneous portion of obturator nerve, posterior branch of saphenous nerve)

AFTERNOON: LUMBAR AND SACRAL PLEXUS (continued)

LAB 3: DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR

Nerves of the pelvic floor (pudendal, perineal)

Neuroanatomy review: Sciatic nerve

LAB 4:  DEMO, TREATMENT SUGGESTIONS FOR

Nerves of the knee, lower leg, foot (femoral, tibial, peroneal, saphenous, plantar)

神経へのデルモニューロモジュレーティング

*講義内容和訳

◆4/8 夜 「DNM理論プレゼンテーション」

◆4/9,10,11,12 4日間DNM WS/実技と神経解剖学

●頸神経叢

概要:4つのラボセッションで構成されます。

頭部と頚部背側の皮膚と、脊柱の後部構造を神経支配する、脊髄神経後枝の評価と推奨される治療、および頚神経叢の神経の概要と治療を紹介します。絞扼の可能性が考慮されます。 皮神経が考慮され、ターゲットにされますが、深部神経も影響を受ける可能性があります。

【ワークショップ】

脊髄神経後枝と皮神経

頭部、頚部、上背部

序論、実技の学習、脊髄神経後枝および頚神経叢の神経解剖学レビュー。

・ラボ1:デモ、推奨する治療:

後頭神経と頚部の脊髄神経後枝、後頭下神経、

浅部頚神経叢、鎖骨上神経(前枝と後枝)

・ラボ2:演習1の続き。                         

上部体幹の皮神経、前部と後部

・ラボ3:デモ、推奨する治療:

脊髄神経後枝、上部体幹外側の皮神経および前皮神経

・ラボ4:演習3の続き。

●腕神経叢

概要:4つのラボセッションで構成されます。頚部の正面と外側、肩甲帯、腕および手の皮膚を神経支配する、脊髄神経の前枝および神経叢の評価と推奨された治療を紹介します。 絞扼の可能性が考慮されます。 皮神経が考慮され、ターゲットにされますが、深部神経も影響を受ける可能性があります。

時間が許せば、L1から下の脊髄神経をピックアップして、下半身の神経の評価と治療を開始します。

腕神経叢:上腕、肘、手の皮神経と運動神経。

腕神経叢の神経解剖学レビュー。

・ラボ1:デモ、推奨する治療:

肩甲帯における腕神経叢の運動神経(肩甲上神経、肩甲下神経、肩甲背神経、長胸神経、胸腰部の神経)、腕間神経、腋窩神経、肩甲背神経のバリエーション

・ラボ2:デモ、推奨する治療:

腕の長い神経、腕と手の皮神経、

腰部と骨盤の脊髄神経後枝と皮神経

腰部および骨盤後部の脊髄神経後枝と皮神経の神経解剖学レビュー

・ラボ3:デモ、推進する治療:

腰部内の長い脊髄神経

殿皮神経(上殿皮神経と中殿皮神経)

・ラボ4:続き

●下半身:腰神経叢および仙骨神経叢

概要:4つのラボセッションで構成されます。

骨盤正面と外側、骨盤底、下肢と足全体の皮膚を神経支配する、脊髄神経の前枝および神経叢の評価と推奨される治療を紹介します。 絞扼の可能性が考慮されます。 皮神経が考慮され、ターゲットにされますが、深部神経も影響を受ける可能性があります。

腰神経叢と仙骨神経叢

神経解剖学のレビュー:腰神経叢

・ラボ1:デモ、推奨する治療: 

骨盤前部および外側の神経(腸骨下腹神経、陰部大腿部、大腿神経、腸骨鼠径神経)

神経解剖学のレビュー:仙骨神経叢および骨盤底

・ラボ2:デモ、推奨する治療:

下肢後部と大腿内側の神経(後大腿皮神経、閉鎖神経の皮枝、伏在神経の後枝)

腰神経叢と仙骨神経叢(続き)

・ラボ3:デモ、治療の提案: 

骨盤底の神経(陰部神経、会陰神経)

神経解剖学のレビュー:坐骨神経

・ラボ4:デモ、治療の提案: 

膝、下腿、足の神経(大腿神経、脛骨神経、腓骨神経、伏在神経、足底神経)

※内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。

ポスターダウンロードはコチラ