DNM施術後に起こる神経系の変化と反応について

施術後に起こる身体の変化について

DNMの施術後は、その場で身体のお悩みが改善される方も多くいらっしゃいます。

一方で、施術後に一時的な感覚の変化や、身体の違和感を感じる方もいます。

これは身体が悪化しているという意味ではなく、長期間のお悩みによって変化した神経系が、適切な状態へ戻っていく過程で起こる反応です。

通常のマッサージで起こる揉み返し(損傷や炎症)とは異なる現象です。

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神経が回復していても身体の違和感を感じる理由とは?

慢性的な不調が続くと、脳や神経に変化が起こり、身体からの情報を強く受け取る状態へと変化してしまいます。

脳では炎症反応が起こり、働きや容積にも変化が生じます。

また、末梢神経では、日々の負担がかかることで神経内部にむくみ(浮腫・炎症)が起こります。

このむくみが改善していく過程で、一時的に違和感やピリピリした感覚、変化を感じることがあります。

さらに、神経そのものの状態が良くなっていても、長期間つらい状態を経験した脳は、その変化を注意するものであると、誤って判断することがあります。

そのため、身体は回復しているのに、不快感が少しの期間残ることがあります。

これは悪化しているのではなく、長く続いた不調によって神経と脳の防御システムが敏感になっている状態です。

症状は一直線に変化するものではなく、良い日と悪い日を繰り返しながら少しずつ変化していきます。

なぜ継続した施術が必要なのか

神経系の変化には時間が必要です。

長期間続いた不調によって作られた過敏な状態は、短期間で急激に変化するものではありません。

月2回〜のペースで、繰り返し安心できる施術を積み重ねることで、神経系は着実に変化していきます。

DNMでは、ペインサイエンスに基づき、目先の短期的な変化ではなく、神経系の根本的で長期的な変化を目指しています。

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セルフケアについて

セルフケアのコツは、

・押さない、揉まない、強く擦らない。

・楽や心地よいという感覚を重視する。

・不快感が増えたらすぐ止める。もしくは時間や回数を減らす。

です。

SNSのセルフケア動画にご注意ください

InstagramやYouTubeのセルフケア動画の多くは、科学的視点がなく、末梢神経を無視していることが、非常に多いです。

また、「痛気持ちいいくらいで行いましょう」という表現にも注意が必要です。

グーっと押す、揉む、皮膚を強く擦るようなセルフケアは、かえって神経を刺激し、痛みを悪化させる原因になります。

本気で改善したいのであれば、適切な神経へ、神経科学に基づく最適な方法でセルフケアを行うことが重要です。

詳しくは、一人一人に対応する神経とその方法を施術後にお伝えします。

最後に

施術後に起こる体調の波は、神経系が変化していく過程で現れます。

身体の変化、日常生活の過ごし方、セルフケアなど、何か気になることがあれば、下記LINE公式からご相談ください。